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院長・スタッフブログ

大人になっても歯列矯正を始めることができます

歯を失う原因は、虫歯および歯周病であることは、メディアやインターネットなどの情報を通してよく知られるようになりました。その中で、歯並びの悪さがこのようなトラブルを招くことをご存知の方も多いと思います。しかし「歯列矯正=子どもが行うもの」とお思いの方も多く、そのほとんどが「今さら矯正しても遅い」と諦めてらっしゃるのではないかと思います。歯列矯正のスタートに年齢制限はありません。今回は、大人の歯列矯正について考えてみたいと思います。

 

歯列矯正を考える理由について

デコボコした歯並びに、小さいころからコンプレックスを持ちながら成人し、今に至る方は多いのではないでしょうか。昔は歯列矯正は今ほど注目されておらず、そこまで重要視されていませんでした。矯正器具がお口の中にあるほうが、めずらしかったと思います。そのような幼少期から思春期を経て、今「歯並びを治したかったな」と考えるのは、次のような理由が考えられます。

・歯並びが悪いことで口元の印象および顔全体の印象が良くない

・口が閉じにくく、間が抜けたような顔になる

・着色による歯の色の悪さ

・口臭がひどい

このように、見た目や相手に与える不快感が気になることが理由として挙げられます。また

 

・結婚式を控えているので、歯並びを治して最高の状態で当日を迎えたい

・就職活動や接客業のため、歯並びを良くして好印象を残したい

と、大切な日に合わせて歯並びを美しく整えたいという理由が考えられます。

 

歯並びの悪さを改善することで、歯周病などのリスクを低くすることができます

見た目のコンプレックスの改善やライフイベントのために歯並びを美しく整えることで、毎日の生活がこれまでよりもずっと快活に過ごせるようになることでしょう。そしてそれと同時に、歯列矯正を行うことで、虫歯や歯周病のリスクを低減し、お口の健康を維持しやすくなることも、歯列矯正を行う大きなメリットです。特に歯周病は気が付かないうちに進行し、気が付けば歯がグラグラしてしまいます。虫歯と違って、歯ぐきや歯槽骨といった歯周組織に深刻な影響が出てしまいます。そうならないためにも歯列矯正を行うことは、将来のお口の健康にとってプラスになると言えるでしょう。

 

歯周病チェックについてはこちら

 

大人の歯列矯正の種類について

歯列矯正を始めるにあたって、年齢制限は特にありません。歯列矯正の代表格といえば、ブラケット矯正でしょう。しかしある程度年齢を重ねた方にとっては、人前でブラケットをつけていることに恥ずかしさや違和感を覚えてしまうかもしれません。このようなことから考えて、大人の矯正にはマウスピース矯正が適しています。インビザラインによるマウスピース矯正は、透明で取り外しがしやすいため、人の目も気になりません。また前歯だけが気になる方は、部分矯正がお勧めです。

歯並びの状態によって、色々な歯列矯正の方法が選択肢として考えられます。「今さら」「この年齢で」と思わず、歯並びをきれいに治したいと思った瞬間が開始時期だと思って、いちど歯科医院に相談してみてはいかがでしょうか。

 

当院のマウスピース矯正について詳しい内容はこちら


2019年6月21日 11:37 AM | カテゴリー: 歯周病, 矯正歯科

親知らずを抜くことで噛み合わせが変わる!?

親知らずは、全ての人にあるわけではありませんが、生えていることによってトラブルが起こりやすく、抜歯をするケースも多々あります。抜歯をすることでトラブルは回避できますが、それによって噛み合わせに変化が生じることがあります。

 

親知らずの生え方とは?

親知らずは、第三大臼歯または智歯と呼ばれ、上下左右に4本ずつあります。親知らずの有無は、レントゲン撮影によってわかります。

親知らずは、全て真っ直ぐに生えているわけではありません。上下左右きれいに4本ずつ生えているケースや、レントゲン写真で存在は確認できるものの歯ぐきに埋まっているものや、半分だけ顔をだして生えているものなど様々です。半分だけ顔を出している「半埋伏」、真横に向いて隣の歯を押している「水平埋伏」と呼ばれます。

 

親知らずによるトラブル

親知らずはいちばん奥に生えているため歯磨きが非常に行いにくく、トラブルが起こりやすい歯です。代表的なトラブルはむし歯が最も多く、磨き残しによりプラークが溜まり、そこからむし歯になってしまうケースが非常に多く見られます。親知らずだけでなく、隣の第二大臼歯がむし歯になってしまうなど、むし歯によるトラブルが最もよく見られます。

次いで多いのが、親知らず周辺の歯ぐきが腫れる「智歯周囲炎」です。これも磨き残しにより歯ぐきが炎症を起こして腫れてしまいます。疲れたときなどにもよく起こるようです。腫れが大きくなると口を開けるときに顎に痛みが出てきて、食事がしにくくなります。

それ以外にも、親知らずが隣の歯を押して痛みを感じることもあります。むし歯ではないのに他の歯に痛みを感じる場合、親知らずが原因となることもあります。

 

当院のむし歯治療について詳しい内容はこちら

 

抜歯することで噛み合わせが変わってしまうことも

親知らずが原因で起こるトラブルは、抜歯することにより改善が可能です。というのも、親知らずは別になくても差し障りがない歯だからです。しかし、親知らずを抜歯することで噛み合わせが変化してしまうケースがあります。これは、親知らずの根の形態によることが考えられます。抜歯をするとき、根が曲がっているとすんなりと抜けないことがあります。抜き方によって隣の歯が内側へ曲がってしまうことが稀に起こるため、これまで噛み合っていたのに噛み合わせが変わってしまったと考えられます。

せっかく抜歯をしても、肝心の噛み合わせがおかしくなってしまうと、顎などにも影響が出てしまうこともあります。そのためすぐに抜歯をせず、むし歯治療などを行って保存することも少なくありません。

親知らずの抜歯によって噛み合わせがおかしくなってしまった場合、歯列矯正が必要かどうかは担当医の判断によります。まず親知らず周りに汚れを溜めないよう、歯磨きをしっかりと行いましょう。

 

当院のマウスピース矯正について詳しい内容はこちら

 


2019年5月17日 7:31 AM | カテゴリー: むし歯, 矯正歯科

噛み合わせが悪いとどんな影響が起こるのでしょうか

歯並びが悪いと、その多くは噛み合わせにも異常が見られます。また一見すると歯並びは整っていますが、噛み合わせにズレがあるケースも少なくありません。噛み合わせはお口の健康だけでなく、体の健康にも大きく影響します。では噛み合わせが悪いと、体にどんな影響が出るのでしょうか。

 

噛み合わせの悪さが引き起こす様々な症状

上下の歯の接触のことを噛み合わせと言います。良い噛み合わせ、異常がない噛み合わせは、上下の歯が正しく接触している状態を指します。

ところが上下の噛み合わせが悪いと、歯やお口の中だけでなく、頭部、顎そして首、肩などに不快症状が引き起こされます。

・頭痛

・肩凝り

・腰痛

・顎関節症

・歯周病や歯の根元の欠損

・歯ぎしりや食いしばり

このように、噛み合わせが悪いとお口の中だけでなく全身の不定愁訴に繋がる症状が引き起こされます。

 

噛み合わせの乱れと全身疾患

まず噛み合わせが乱れると、顎関節に影響が出ます。顎関節は体の軸となる背骨に繋がっており、全身のバランスを取る役割を持っています。また首の筋肉にも大きく関わっています。

噛み合わせが悪いと、この顎関節に大きな負荷がかかり、周りの筋肉が影響を受けて凝りや痛みと言った症状が出てしまいます。悪化すると、顎がカクカク鳴ったり口が開きにくくなる「顎関節症」になる恐れがあります。

首から上の筋肉にも影響が出てしまうため、頭痛や肩凝り、全身のバランスが崩れるため腰痛が起こることもあります。

 

噛み合わせが悪い原因と改善法

ではなぜ噛み合わせが悪くなってしまうのでしょうか。考えられる理由として、歯並びの悪さ、歯周病の悪化、歯が抜けたままになっている、頬杖をつくなどの悪癖などが挙げられます。

歯周病は放置したままにしておくと顎の骨が吸収され、噛み辛くなってしまいます。これは噛み合わせの変化に大きく影響してしまいます。歯周病と診断された場合、適切な処置を受けないと歯が抜けてしまいます。そして歯が抜けることでますます噛み合わせに狂いが生じてしまうのです。

 

当院の歯周病治療について詳しい内容はこちら

また歯並びの悪さが原因の場合、歯列矯正を行って噛み合わせを正しく改善する必要があります。歯列矯正は、歯並びを直すことばかりに目がいきがちですが、噛み合わせの乱れを改善することを目的としています。歯並びに乱れがある場合、かかりつけの歯科医師に相談するようにして下さい。

当院のマウスピース矯正について詳しい内容はこちら

 

抜けた歯を放置することも、悪い噛み合わせの原因になります。歯が抜けてしまった場合、入れ歯、ブリッジそしてインプラントで機能を回復させなければいけません。歯科医師と相談し、ご自身に合った補綴治療を行うようにしましょう。

 

噛み合わせの乱れを改善して、快適な毎日を過ごしましょう

噛み合わせの悪さが引き起こす全身の不快症状についてお話しました。体の不調が噛み合わせの悪さに繋がっているとは思わなかった方もいるでしょう。お口の健康は、全身の健康に大きく関わっています。気になる症状がある場合、噛み合わせが原因の場合があります。できるだけ早めに歯科医師に相談することをおすすめします。


2019年4月21日 7:54 AM | カテゴリー: 口腔から全身の健康へ, 矯正歯科

リンゴを噛んだら血が出てきた!!

甘酸っぱくてみずみずしいリンゴ。一口かじったら、歯ぐきから血が出てきてしまった・・・。このような状態ではせっかくのみずみずしいリンゴも美味しくいただけませんね。この歯ぐきからの出血、もしかしたら歯周病かもしれません。

 

歯ぐきからの出血は、歯周病のサインかも

歯に痛みがないのに、固いものが噛みにくい、歯ブラシの毛先が当たると出血する・・・このような症状は、歯ぐきが腫れているために起こります。歯ぐきの腫れや出血は、主に歯と歯ぐきの境目に付着しているプラークが原因です。プラークは細菌の塊で、そこに歯周病菌が棲みついて毒素を放出し、歯ぐきに炎症を起こします。

この状態が歯肉炎です。歯肉炎は、どの年代でも起こりうる症状で、学童期や思春期のお子さんにもよく見られます。原因はブラッシング不足によるもので、適切なブラッシングで症状を改善することが可能です。というのも、この年代で歯周炎に進行する可能性は低く、歯周病の進行具合を表す「歯周ポケット」という数値も高くありません。

しかし成人すると、それまで歯肉炎で済んでいたのが、歯周炎へと進行する可能性が高まります。歯周炎は歯肉炎が進行した状態で、軽度歯周炎、中度歯周炎そして重度歯周炎へと分類されます。歯ぐきの腫れや出血を伴い、重度歯周炎になると歯がグラグラして抜け落ちてしまうか、保存不可能と判断され、抜歯となって歯を失ってしまいます。歯周炎は一般的な言い方で言われている歯周病で、歯を支える歯周組織全体に炎症が起こる病気です。

 

歯周病チェックリストはこちら

 

歯並びの悪さが、歯周病を引き起こすことも

歯周病の原因はブラッシング不足が主な原因です。ブラッシングがきちんと行えていないと汚れがやがてプラークとなって歯に付着し、歯周病の悪化を招いてしまいます。

そしてブラッシング不足を招くもうひとつの要因が、歯並びです。歯列の整った歯並びは磨きやすいため、汚れが落としやすいですが、ガタガタした歯並びはブラッシングが非常に行いにくく、汚れが残りがちになってしまいます。そこへプラークが溜まり、歯周病を発症しやすくなってしまうのです。

ガタガタの歯並びの方は、普通の歯ブラシだけではまず汚れは落とせません。重なって生えている部分はプラークが歯石となり、そこにまたプラークがべっとりと付いてしまいます。ワンタフトブラシやフロス、歯間ブラシなどの補助アイテムは欠かせません。

それでもやはり歯並びの良い人と比べると、歯並びが悪い人は歯周病リスクが高くなります。歯並びの悪さは見た目だけでなく、お口の中の健康にも深刻な影響を与えてしまうことがあるのです。お口の健康を考え、歯列矯正を視野にいれてみてはいかがでしょうか。目立たず歯並びを整えたいのなら、取り外し式のマウスピース矯正がおすすめです。

 

当院のマウスピース矯正について詳しい内容はこちら

 

手遅れにならないためにも、定期検診は必ず受診しましょう

歯周病は、今ではむし歯よりも歯を失う原因のトップと言われています。歯周病は歯肉炎から始まり、やがて歯周炎へと進行してしまいます。歯周病は、痛みをあまり感じないまま進行するため、気が付いたときにはもう歯が抜けそう、というケースが非常に多いのです。

歯周病を防ぐためには、丁寧なブラッシングと、定期検診です。定期検診では歯石除去やクリーニングが行われ、歯周病の原因となるプラークや歯石を取り除き、健康な状態を作り上げることを目的としています。また歯周病やむし歯になっていなかどうかを確認し、異常があれば早期治療へと繋げます。手遅れにならないためにも、定期検診は必ず受診するようにしましょう。


2019年1月26日 2:15 PM | カテゴリー: 歯周病, 矯正歯科

大切な日をキレイな歯で迎えませんか?

一生でいちばん輝く日、結婚式。この大切なメモリアルデーを、きれいな口元で迎えませんか?歯並びや歯の色が気になると、笑顔がどこかぎこちなくなり、せっかくのウエディング姿も霞んでしまうかも・・・。特に前歯は非常に目立つ部位です。結婚式が決まったら、気になる前歯だけでもキレイに整えてみませんか?

 

前歯はもっとも目立つ部位

歯並びのお悩みは人それぞれだと思います。その中でも特に前歯にコンプレックスを抱える人は非常に多いでしょう。前歯の悩みといえば、出っ歯、歯と歯の隙間、ガタツキ・・・。

前歯を整えるだけでも、印象はガラリと変わります。奥歯の噛み合わせに大きな問題がない場合、前歯だけを矯正する部分矯正で気になる部分だけを治すことが可能です。また治療期間も短く済むため、結婚式の日取りから逆算して治療を進めることで、大切な日をきれいな前歯で迎えることができるでしょう。

また歯と歯の隙間(すきっ歯)が気になる場合は、ダイレクトボンディングという方法が適しています。ダイレクトボンディングとは、隙間に審美性の高いレジンを直接埋め込んで隙間を埋める治療法で、即日で治療を終えることができます。

 

全体の歯並びや噛み合わせも気になるなら、目立たない矯正治療で

前歯だけでなく歯並び全体が気になり、全体を矯正したいけれど目立つのがイヤとお考えの方は、取り外し式のマウスピース矯正『インビザライ』がご希望に添える治療法となるでしょう。インビザラインは、透明のマウスピースを取り替えて歯並びを少しずつ整える方法で、周りから矯正治療を行っていることがわかりません。同時にホワイトニングもできるため、歯並びを整えながら歯を白くすることも可能です。

症例によっては、ブラケット+ワイヤー矯正のほうが適している場合もあります。従来の装置と比べてセラミックブラケット+ホワイトワイヤーなら、金属のように目立つことはありません。

患者様の大切な日に合わせた治療計画を立て、最もよい状態でメモリアルデーを迎えるためにも、歯並びでお悩みの方はいちど相談してみてはどうでしょうか。

 

当院のブライダル矯正について詳しい内容はこちら

 

同時にホワイトニングを行うことで、白く輝く歯を手に入れることができます

ウエディングドレスにも劣らない素敵な笑顔を作り出すのは、白い歯です。白い歯は、最高の笑顔を引き立てる非常に重要なポイントです。オフィスホワイトニングなら、1~2回の施術で真っ白な歯を手に入れることができるため、結婚式の直前や写真の前撮りなどに合わせて行ってみてはいかがでしょうか。

またホームホワイトニングを併用することで、白さを長期間持続できるのでおすすめです。

 

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歯列の整った白く美しい歯で、最高の一日を迎えてみてはいかがでしょうか。


2019年1月22日 1:46 PM | カテゴリー: ホワイトニング, 矯正歯科

歯軋りの悪影響とは?

 

現代はストレス社会。ストレスを抱えていない人はまずいません。そしてそのストレスは、お口の中にも深刻な影響を与えてしまうことがあるのです。特に歯軋りはストレスが大きく関わっていると言われています。今回は、歯軋りによる影響についてお話をしたいと思います。

 

歯軋りとは

 

歯軋りとは、寝ている間や日中に、無意識に歯と歯を擦り合わせる行動を言います。歯軋りと聞いてすぐ思い浮かぶのは、寝ているときにギリギリ聞こえる音だと思います。これは歯軋りの代表とも言えるでしょう。これ以外にも、歯をカチカチと鳴らしたり、グっとかみ締める食いしばりも、歯軋りの一種です。

 

歯軋りの原因について

歯軋りの原因は、実ははっきりとはわかっていません。しかし、ストレスが歯軋りの原因に関わっているのではないかと推測されています。と言うのも、歯軋りは熟睡をしているときよりも、眠りが浅いときに起こることがわかっているからです。またストレスを感じると、寝ている間に歯を食いしばることでストレスを解消していると言われています。

その他にも飲酒や喫煙などの生活習慣が、歯軋りの原因と言われていますが、詳細は明らかではありません。

 

歯軋りが与える影響について

原因は定かではないとしても、歯軋りを行うことで歯に悪影響を与えていることは確かです。歯軋りを行っているかどうかをまずチェックしてみましょう。

・起床後に奥歯に痛みがある

・起床後に顎が痛い、またはだるい感じがする

・頭痛や肩凝りが続く

・歯が欠けてしまった

・内頬に噛んだような形跡がある

・気がつけば、ぐっと噛み締めている

このような症状はありませんか?いくつか当てはまった場合、歯軋りを行っている可能性が考えられます。

 

歯軋りによる影響とは

無意識に行っている歯軋りは、お口の中や全身の健康に関わってしまいます。歯軋りによる深刻な影響は、歯の磨耗や歯の破折、歯の動揺です。

 

まず歯の磨耗ですが、歯と歯をギリギリすると、咬合面や切端部分のエナメル質が擦れて象牙質が露出してしまいます。象牙質が露出すると、むし歯でないのに冷たいものなどで痛みを感じるようになってしまうため、治療が必要となります。この場合、レジンで擦れた部分を埋める治療が主になりますが、歯軋りを止めない限り、レジンが取れてしまって再治療が必要になります。

歯の破折も心配材料です。歯が欠けてしまった程度ならレジンで修復できますが、強い力が加わることで歯が折れてしまうと、根の治療あるいは抜歯という選択肢が余儀なくされてしまうかもしれません。

そして歯軋りを続けると、歯槽骨が吸収され、歯の動揺が見られるようになります。また歯周病にもなりやすくなってしまうことも考えられます。

このように、歯軋りはただ単に歯が擦れてしまうだけでなく、口腔内に深刻な影響を与えてしまうのです。

 

歯周病チェックリストについてはこちら

 

歯軋りを改善し、歯への負担を軽減しましょう

ご紹介したように、歯軋りはお口の中の健康と全身の健康に悪影響を与えてしまいます。このような症状を改善するためには、まずストレスを減らすこと、、そして歯軋りを行わないことが先決です。とはいってもストレスをゼロにすることはまず不可能です。

また歯軋りは、無意識に行う癖のため、すぐに改善するのは難しいでしょう。歯軋りによる悪影響を回避するためには、マウスピースを装着することが一般的です。

その他にも、詰め物や被せ物の咬合調整を行ったり、歯並びや噛み合わせを整えることで、歯軋りを軽減できることもあると言われています。

 

当院のマウスピース矯正について詳しい内容はこちら

 

歯軋りや食いしばりを行っている自覚がある方や、歯科医院で診断をされた方は、お口と体の健康のためにも適切な治療を行うことをお勧めいたします。また上手にストレスを解消することも大切です。


2019年1月5日 8:26 AM | カテゴリー: 口腔から全身の健康へ, 矯正歯科

前歯の部分矯正に適しているマウスピース矯正

 

 

歯並びの悩みというのは人それぞれですが、前歯の乱れはやはり誰もが気になることでしょう。もちろんブラケットを使った部分矯正で前歯の乱れを改善することは可能です。しかしお口の中で鈍く光る金属の矯正装置はどうしても目立ってしまいます。裏側矯正なら目立つことなく前歯をキレイに整えることができますが、表側矯正と比較すると費用が高くなってしまいます。

ここで注目すべき矯正治療法が、マウスピース矯正です。マウスピース矯正は、ブラケット矯正と比較すると目立たず歯並びを整えることができることが大きなメリットです。また取り外し式のため、食事に不自由を感じず、歯磨きも行いやすいという特徴も持ち合わせています。ブラケット矯正は色々な症例に対応できる反面、日常生活に不自由を感じやすく、見た目も気になるという声が圧倒的に多い傾向があります。このようなブラケット矯正のデメリットをカバーする矯正治療法が、マウスピース矯正だといえるのです。

 

当院の部分矯正に関する詳しい治療内容はこちら

 

また前歯は歯の色も重要なポイントとなる部位です。歯並びがキレイなうえ、白く清潔感のある歯の場合、相手に与えるイメージはとてもよいものになります。マウスピース矯正なら、歯並びを整えながら、ホワイトニングを同時に行うことで歯を白くすることも可能です。

これはホームホワイトニングと同じやり方で、矯正用マウスピースの中に歯科医院で処方してもらったホワイトニングジェルを流し込み、再びお口の中に装着します。矯正用のマウスピースは絶対に毎日装着しなければいけないため、一般的なホームホワイトニングに比べると、継続しやすいかもしれません。ただしこの方法でホワイトニングを行う場合、一定時間になったらいちどマウスピースを外し、歯に残っているジェルとマウスピースをきれいに洗い流し、再びマウスピースをつける必要があります。と言うのも、一定時間をオーバーしてホームホワイトニングを行うと、歯が痛くなってしまう恐れがあるからです。ホワイトニングジェルを流し込む場合、必ず歯科医師またはホワイトニングを行う歯科衛生士が指示する時間を守ってください。

 

当院のホワイトニングについて詳しい内容はこちら

 

マウスピースによる前歯の部分矯正は、目立たず気になる部分だけを効率よく整えることができます。前歯はとても目立つため、同時にホワイトニングを行うことで、理想の歯並びと白い歯に近づけるでしょう。

ただしマウスピースによる部分矯正は、奥歯の噛み合わせに問題がないことが条件になります。噛み合わせに問題がある場合や抜歯が必要なケースの場合、マウスピース矯正による部分矯正ができないことがあるため、歯科医師とよく相談して下さい。


2018年11月16日 2:14 PM | カテゴリー: ホワイトニング, 矯正歯科

歯周病を悪化させるリスクファクターについて

 

今では虫歯を抜いて歯を失う最も大きな原因と言われている歯周病は、日本人の成人の8割以上が罹患していると言われています。歯周病になる直接的な原因は口腔内の不衛生によるプラークですが、歯周病の原因はそれだけではありません。プラークによる細菌感染は歯周病の罹患および悪化の直接的な原因ですが、この他に「リスクファクター」と言われる危険因子(間接的な原因)があります。

歯周病と診断されて定期的に歯石除去やクリーニングを行っても思うような効果が得られない場合、生活習慣や全身疾患など細菌感染以外の要因が深く関連していると思われます

では歯周病を悪化させるリスクファクターにはどのようなものがあるのでしょうか。

・喫煙

・睡眠不足

・食生活

・ストレスや運動不足

・遺伝、肥満、薬の影響など

 

歯周病は、プラークや歯石などばかりが注目されますが、生活習慣の乱れなどのリスクファクターが実に深く関わっているのです。

例えばストレスや睡眠不足が続くと体の抵抗力が落ち、口腔内の細菌が急速に増殖して歯周病リスクが高まってしまいます。

また以前のコラムでも触れましたが、喫煙は歯周病を悪化させる非常に大きなリスクファクターであり、非喫煙者と比べて罹患率が高く、治癒率が低いことが特徴です。

加えて女性の方はホルモンバランスの影響で歯周病が悪化しやすい傾向があります。特に妊娠中や更年期障害、閉経後は急激なホルモンバランスの変化に伴い、歯ぐきの状態が変わりやすくなってしまうことから歯周病リスクが高まってしまいます。

このように、歯周病はプラークによる細菌感染だけでなく、リスクファクターが深く関わっているのです。まずは生活習慣の見直しや規則正しい生活を送りながら歯周病治療を行うことを考えなければなりません。

 

当院の歯周病治療について詳しい内容はこちら

 

また直接的な原因に関連する原因として、合っていない被せ物や歯並びの乱れ、歯軋りなどが歯周病を悪化させてしまいます。歯周病治療とともに歯列矯正や被せ物の再製作などの治療を行いながら歯周病を改善させる必要があるでしょう。特にデコボコした悪い歯並びはブラッシングが行き届かず汚れが残り、プラークや歯石が溜まりやすくなって歯周病リスクを高めます。歯並びに問題がある場合は、歯列矯正を行うことが歯周病治療を進める上で改善策のひとつと言えるでしょう。歯列矯正は一般的なワイヤー矯正や、目立たず歯並びを整えるマウスピース矯正などがあります。

 

当院のマウスピース矯正治療について詳しい内容はこちら

 

歯周病はたいへん身近な病気であり、誰でも罹患する可能性が高い疾患です。日頃のブラッシングだけでなく、リスクファクターを考えた治療を行うことが大切です。また歯科医院での定期健診は必ず受診するようにして下さい。


2018年10月26日 8:58 AM | カテゴリー: ブログ, 歯周病, 矯正歯科

結婚式や留学、就職活動にあわせてライフスタイルに合わせて選ぶ矯正方法

自分の歯並び気に入っていますか?

 

大人になってからの矯正は、「気になったときが始めどき」です。

痛みや腫れなどの緊急性があると、すぐに「歯医者に行きたい(行かないといけない)」と感じます。

しかし、歯並びというのは「ずっと気になっているけど、痛いわけでもないし、お金もかかりそうだし、矯正中って何かと不便そう…」となかなか行くタイミングを決めかねてしまうケースも少なくありません。

現在は昔に比べると、短い矯正期間で治療することもできますし、痛みの少ない矯正器具も開発されています。

何より短期間の矯正で費用もぐんと抑えることができます。

歯並びを整えておくことで、将来の歯周病やむし歯、再治療リスクなどさまざまなお口の健康を守る手助けにもなります。

 

 

私の希望を叶えてくれる部分矯正

 

 

例えば、

「6ヵ月後の結婚式までに」
「短期留学をしたいのでそれまでに」
「就職活動前に(期間中に)歯並びを治したい」
「昔全体矯正したけど少し後戻りしてきて気になる」

できるだけ早く歯並びを治したい方には、主に前歯の歯並びを整える部分矯正が非常に人気です。

最短で約3ヶ月で治療を終えた症例もあります。
※期間費用には、個人差があります。

 

具体的なお悩み別の具体的な治療期間や治療法をご説明しています。
こちらもご覧ください。

部分矯正はこんな方にオススメです

 

 

 

矯正以外で歯並び(見た目)を治療することもできます

 

多少のすき間(すきっ歯)の場合は、ダイレクトボンディングという治療法で1日で治すこともできます。

オールセラミックスに近い審美性を持つナノテク樹脂を使った審美治療法で、歯をほとんど削らずに治療できます。

お口の中にペースト状のハイブリットセラミックスを塗り重ね、天然の歯と同じ色合いやグラデーションを再現するので、仕上がりも美しいのが特長。

保険適用のレジン素材よりも光沢や透明感が優れていて変色も少ない上に、オールセラミックス(自費)に比べると費用もかからないのが魅力です。

詳しくは、こちらをご覧ください
One Dayダイレクトボンディング(グラディアダイレクト)

 

 

 

矯正相談は予約制です

 

現在、部分矯正について多数のご希望、ご予約をいただいています。

そのため土曜日の予約枠が非常に込み合っており、予約が取りにくい状況になっています。
ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません。

短期間で治療ができる部分矯正に関するよくあるお悩みや、実際の症例はホームページ上で公開しています。

まずは、ホームページを一度ご覧いただき、ご予約いただけますと幸いです。

矯正相談のご予約に関して

 

 

初めて矯正治療(部分矯正)を行ってみたいとお考えの方は、部分矯正の流れを一度ご覧ください。

 

初めての部分矯正

 

また、自分の歯並びや悩みと似たような症例があるかもしれません。
具体的な治療期間や費用については、こちらに症例を掲載しています。
※症例(期間・費用)は個人差がありますので、あくまでも目安として参考にしていただければと思います。

 

治療例と費用について

 

 

部分矯正と全体矯正の違いや、矯正ができるかできないか、よくあるご質問をまとめました。
こちらもあわせてご覧ください。

よくある質問

2018年5月16日 8:29 AM | カテゴリー: お知らせ, 矯正歯科

歯並び、歯の色、歯ぐきのお悩み…豊富な治療方法をご用意しています

 

 

「歯並びをきれいにしたい」
「歯の色をそろえたい」「真っ白にしたい」
「黒ずんだ歯ぐきをピンク色にしたい」

 

にこっと笑ったときに見える歯並び、歯の色、そして歯ぐきの変色…。

 

虫歯や痛みのトラブルがなくても、歯に関するお悩みはひとそれぞれです。

 

笑顔に自信がもてると、気持ちも前向きになったり、人前で話したりするときにコンプレックスを気にせずにすみます。

 

「昔は気にならなかったのに、最近気になりだした。年齢のせいかな・・・」

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

歯並びや歯の色、歯ぐきの状態が気になるということは、それだけお口の健康に関して意識が高くなった証拠かも。

 

当院では歯の健康と共に「見た目の美しさ」を求める方にも、満足していただける医療環境を整えていますので、どうぞお気軽にご相談ください。

 

 

 

歯並びを整えたい

 

 

大人になってからの矯正の場合、「見えるところだけ治したい」というご希望が非常に多いです。

歯並びやかみ合わせの状態をみて、部分矯正で対応できる症状であれば、全体矯正に比べて短期間で費用も抑えた治療法をご提案いたします。

 

大人の部分矯正について詳しくご説明しています
大阪部分矯正・プチ矯正ナビ

 

歯の色をそろえたい・真っ白にしたい

 

当院では、マウスピースを使わないLEDタイプのホワイトニングシステムを採用しています。

 

最短2日~1ヶ月程度でホワイトニングができます。

 

ご自宅で行うタイプ、医院で行うタイプ、自宅と医院同時に行うことで短期間で後戻りしにくいホワイトニングを行うコースもご用意しています。

にしお歯科のLEDホワイトニングについて

 

昔治療した差し歯や詰め物の色は、ホワイトニングでは白くなりません

 

ご希望の色にあわせるために、自分の歯をホワイトニングしながら、被せ物や詰め物を替えることも可能です。

 

歯の土台を金属コアからファイバーコアにするメリットとデメリット



美しさと耐久性を備えたオールセラミックスのメリットとデメリット

 

 

 

歯ぐきのお悩み(メラニン色素除去)

 

今までの治療法は歯肉を切ったり削ったり、薬剤によって除去する方法でした。

歯肉を切った後の術後の出血や、感染リスク、また歯肉がヒリヒリして食事が辛い…。
どうしても、術後に苦痛が伴い負担になってしまいました。

 

現在ではレーザー治療を行っています。

黒く変色した歯肉にレーザーを照射して、歯肉の再生を促します。

この方法だと、歯肉を切らないので、出血や感染の心配もなく、薬物も使用しません。

痛みがほとんどない治療法です。

 

また、以前に治療したときに、金属の詰め物や土台が入っている方は、メタルフリー(金属を使わない)素材に治療しなおすことで、自然と歯ぐきの色が元の色に戻ることもあります。

にしお歯科のレーザーを使ったメラニン色素除去について

お悩みの解決方法は、ひとつではありません。
ご希望やご予算に合わせてベストな治療法をご提案します。
まずはお気軽にご相談ください。


2018年5月7日 9:45 AM | カテゴリー: お知らせ, ホワイトニング, 矯正歯科



お問い合わせ 豊中 にしお歯科外観

にしお歯科

〒560-0083大阪府豊中市新千里西町
1-2-11 千里中央アインス101
新千里西町3丁目バス停前
駐車場3台完備
詳細地図はこちら(googlemap)

 
午前
午後

午前9:30~13:00 午後2:30~7:00
休診日/日曜・祝日、水・土曜午後

にしお院長・スタッフブログ スマートフォン対応サイト こどもの矯正お悩みナビ
当院は、日本歯科医療相談センター http://sikasoudan.net/ と業務提携を行っています。苦情・不満・ご意見などがおありの方は、フリーダイヤル0120-922-616(24時間/365日受付)へお電話ください。オペレーターがお話をお聴きし、その後専門員が対応いたします。
日本歯科医療相談センター