日本人では、睡眠時間が7時間の人が最も死亡率が低いそうです。7時間より長くても短くても死亡のリスクが高まるという研究結果が発表されました。その他、肥満や高血圧、Ⅱ型糖尿病、うつ病なども睡眠を7時間とる人のリスクが最も少ないと言われています。また、睡眠ホルモンと呼ばれる『メラトニン』や成長ホルモンなど体の疲労回復や成長に必要なホルモンが分泌される時間帯は22~2時と言われているので、遅くとも午前0時までに寝るようにしましょう!