熱中症対策としてテレビではスポーツドリンクや塩あめなどを宣伝していますが、そのような商品には砂糖やブドウ糖果糖液糖などが大量に入っているため虫歯のリスクを上げてしまいます。熱中症対策には昔ながらの麦茶が一番です。麦茶にニガリや天然塩を少し味がつく程度にいれると更に効果があります。麦茶のにおい成分である『ピラジン類』には血液をサラサラにする働きがあります。また麦茶には体の冷えを緩和したり、胃の粘膜を保護する働きもあります。麦茶でこの暑い夏を乗り切りましょう!!