口呼吸と鼻呼吸についてご存知でしょうか? 「話す」「歌う」「運動する」など酸素を多く必要とする時には口呼吸を行いますが、安静時は鼻呼吸が私達にとって正しい呼吸法なのです。口呼吸をしていると口の中の粘膜が乾燥してドライマウスになり唾液による殺菌・消毒作用が発揮されず、虫歯と歯周病のリスクが高まり口臭の原因にもなります。鼻呼吸だと空気中の異物や病原菌を鼻粘膜の繊毛や粘液、口の奥にある扁桃リンパ組織で捕えてくれますが、口呼吸だとそのまま体内に吸い込んでしまうのです。口呼吸はお口の中の問題だけでなくからだ全体の健康を大きく阻害することもあるので、鼻で呼吸することはとても大切ですね!
口呼吸の方にぜひ試してほしい体操が『あ・い・う・べ~体操』です!!舌の筋肉を鍛え、舌を正しい位置に引き上げることが出来るようになります。舌が下がっていると思い舌を口腔周囲筋で支えられず、口が開いて口呼吸になってしまいます。体操の動作は、①「あ~」と大きく口を開く ②「い~」と首に筋肉のすじが出るぐらい大きく口びるを横に広げる ③「う~」と口びるをとがれせ前に突き出す ④「べ~」と舌を出して下方に押し出す という簡単な動作を1日30回行うだけです。
「あ~」「い~」「う~」で口の周りの筋肉を鍛え、「べ~」で舌の筋肉を鍛えます。「え~」でなく舌を下方に伸ばす「べ~」が重要です!! 1度の30回が疲れる方は朝晩2回に分けても大丈夫ですよ。
『あ・い・う・べ~体操』で健康な口内環境と身体を目指しましょう!! (服部)
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