HOME > 院長・スタッフブログ

院長・スタッフブログ

ホワイトニングで白くした歯をキープするためには?

ホワイトニングで白くなった歯は、できるだけ長い間白さを保ちたいものです。特に歯科医院で行うオフィスホワイトニングは即効性がある反面、後戻りも早いため、日常の飲食に気を付ける必要があります。ではホワイトニングで白くした歯をできるだけ長持ちさせるためには、どのようなことに気を付けるとよいでしょうか。

ステインが付着する理由

ステインとは、日常の飲食による着色汚れのことです。私たちの歯は飲食するたび、色素を取り込んで少しずつ歯にステインが蓄積されます。歯の表面には「ペクリル」という薄い膜があり、まう。ペクリルは虫歯菌が出す酸から歯を守る働きがある反面、ペクリルを再生する際に、飲食物の色素を取り込んでしまう性質も持ち合わせています。

特にオフィスホワイトニング後の歯はペクリルが剥がれている状態であり、非常に色素を取り込んでしまいやすい状態です。ペクリルは約12時間から24時間ほどで再生されるため、色素の濃い飲食物を口にすると、ペクリルの再生時に一緒に取り込んで着色させてしまいます。

 

ステインが付着しやすい飲食物とは?

では歯の着色を引き起こすやすい飲食物は、どのようなものがあるでしょうか。

・コーヒー

・紅茶、ウーロン茶

・赤ワイン

・カレー、ミートソース、チョコレートなど

特にステインが付きやすいのは、コーヒーと赤ワインです。どちらも嗜好品ゆえ、楽しみたいとお思いになるでしょうが、とてもステインが付きやすいのです。

 

ホワイトニングで白くした歯をできるだけキープさせるためには?

ではホワイトニングで真っ白になった歯を少しでも長持ちさせるためには、日常の飲食で何に気を付ければよいのでしょうか。日常の飲食で気を付けるべきポイントをご紹介します。

・ホワイトニング後2時間は色素の濃い飲食物(ブラックコーヒー、赤ワイン、紅茶、ミートソースなど)を摂取しない

・飲食後に水を飲むかお口をゆすいで、飲食物の色素を薄める

・食後にキシリトールガム(できれば歯科専売の100%のもの)を噛んで、唾液をたっぷり出す

・ステイン除去効果のある歯磨き剤を使う(シリカ、ポリリン酸はステイン除去効果が高め)
  当院ではオフィスホワイトニング後にポリリン酸がたっぷり含まれたオーラループジェルで歯面をコーティングしてステインを付きにくくします。

なおホワイトニング後はペクリルが剥がれている状態のため、研磨剤入りの歯磨き粉は使用しないで下さい。歯の表面に傷が付き、色素や汚れを取り込んでしまう原因となります。

 

ホワイトニングについて詳しい治療内容はこちら

日常生活からお口の中を意識して過ごしてみましょう

ホワイトニングで真っ白になった歯を見ると、とても気持ちいいですよね。できればずっとこの白さをキープしたいところですが、毎日飲食を行うため、どうしてもステインは付いてしまいます。かと言って、ずっと水だけで過ごすわけにはいきません。

また好きなものは我慢せずに食べたり飲んだりしたいものです。我慢ばかりしていると、ストレスが溜まって体にもよくありません。ご紹介したポイントを参考にして頂くことで、着色のペースを遅らすことは不可能ではありません。またホームホワイトニングを併用することで、ホワイトニングの白さをキープする効果が期待できます。ホームホワイトニングを行うときは、夕食後もしくはその日最後の飲食後がおすすめです。

そして歯を綺麗に保つ意識は、むし歯予防などお口の中のトラブル防止にも繋がります。オーラループジェルなどを使用し、歯質を強化することも大切です。

 

当院のむし歯治療について詳しい内容はこちら

歯がきれいになると、お口の中への美意識や健康へのモチベーションが上がります。常に美しい状態をキープするぞ!という意識を持って過ごすことで、健康で美しい口元をキープできるのではないでしょうか。


2018年9月27日 12:19 PM | カテゴリー: むし歯, ホワイトニング

プラークはお口の中のトラブルの元凶!

今ではその名前を聞かない日はないくらいよく耳にする「プラーク」。プラークは、細菌の塊で歯と歯の境目などにべったりと付着する白っぽい物質で、虫歯や歯周病の元凶となります。今回はプラークについてお話をしたいと思います。

・虫歯や歯周病の原因となるプラーク

昔は「歯垢」と呼ばれていたプラークは、細菌の塊です。お口の中には虫歯菌や歯周病菌をはじめとする約600種類もの細菌が棲みついており、プラークはこれらの細菌が作り出したものです。プラーク1mgにつき、1~2億個もの細菌が存在しています。

プラークが付着すると。お口の中のトラブルの代表である虫歯や歯周病、そして強い口臭の原因にもなってしまいます。

虫歯は、プラークに棲みついたミュータンス菌などの虫歯菌が棲みついて酸を出し、歯を少しずつ溶かして虫歯を作り出します。

 

当院の虫歯治療についてはこちら

 

また歯周病は今や虫歯よりも歯を失うリスクが高いと言われているお口の中のトラブルです。プラークに棲みついた歯周病菌が毒素を出し、歯ぐきや歯を支える歯周組織に炎症を起こします。日本人の成人8割が罹患していると言われている歯周病は、気付かないうちに症状が進行するため、自覚症状(歯ぐきからの出血、歯のぐらつきなど)が出始めたころには症状がかなり進行しています。

 

歯周病チェックについてはこちら

 

このように、プラークはまさにお口の中のトラブルの元凶なのです。

 

・プラークが付着する原因

プラークが歯に付着する原因は、歯磨き不足です。自分では磨いたつもりでも、実は「磨けていない」ことがほとんどなのです。特に仕上げ磨きを離れた学童期のお子さんや、思春期のお子さんはまだまだ自分で上手に磨けません。そのため虫歯や歯ぐきの腫れや出血が起きる歯肉炎になりやすいのです。

プラーク=食べかすではありません。食べかすは、うがいをすることで流れていきますが、プラークはうがいでは落ちません。プラークは、食べかすの中に含まれる糖分が歯の表面に張り付き、そこへ細菌が寄ってきて形成されて歯にべっとりと付着するため、うがいだけでは取り除くことができないのです。

 

・プラークを溜めないようにするには?

虫歯、歯周病、口臭・・・このような原因を作り出すプラークを溜めないようにするには、毎日の正しい歯磨きと、歯科医院によるプロのケアが必要です。プラークは主に歯と歯の境目に付着します。ブラッシングのときは、歯ブラシの毛先を歯肉にも当て、一本一本丁寧に磨くように心がけて下さい。

しかし、自宅でのセルフケアだけではどうしてもプラークは取り切れません。歯や歯ぐきの健康を守るためには歯科医院でプロの処置が欠かせないのです。

どんなに優れた歯磨き剤も、予防には勝てません。歯科医院で定期検診やメンテナンスといった予防処置をきちんと受け、トラブルからお口の健康を守りましょう。

 


2018年9月9日 5:10 PM | カテゴリー: むし歯, ブログ, 歯周病

ぐらぐらし始めてからでは遅い!歯を長持ちさせるための定期健診の重要性

「定期的な歯のお掃除が大切なのはよくわかっているけど、つい面倒で・・・」とおっしゃる方は少なくありません。歯の定期健診やクリーニングは、健康な歯や治療を行って良くなった歯を良い状態に保つためには欠かすことができません。しかし頭ではわかっていながらも、つい定期健診やメンテナンスに行かないと、大切な歯が大変なことになってしまうのです。

定期健診を受けずにいるとどんなことが起こるの・・・?

「これまで虫歯もなく、どの歯も痛くないし、食べ物も美味しくいただけて調子はとてもいい」、と言われていた方の前歯が歯周病を発症し、次第に前歯がグラグラと動き始めて、最終的に歯を失った方がいました。ご本人は「これまで何もなく過ごしてきたからいちども歯医者に行ったことがなかったそうです。抜けてしまった前歯のない自分の顔を鏡で見て、大きなショックを受けられていました。

この方に限らず、特に調子が悪いことはないからと、あまり歯科医院を受診しない方は多いと思います。そしてそれは、比較的高齢者層に多いことが注目すべき点でもあります。

今は歯の予防の認識が浸透してきたこともあり、若い世代の患者さんは歯のケアや美意識がそれなりに高いのですが、昔の歯科治療は治療が中心で、今のように歯の予防はあまり推進されていませんでした。

その影響があるのかどうかは定かではありませんが、特に高齢者層では「歯医者=歯が悪くなってから行くところ」という認識は未だ強いのではないかと思われます。

今歯を失う二大要因は虫歯と歯周病と言われています。特に歯周病は虫歯のように痛みをあまり感じないまま症状が進行するため、気が付けば歯が揺れ始め、抜け落ちてしまう悲しい結果を迎えてしまうのです。

 

歯周病について詳しい治療内容はこちら

 

歯の健康を守る定期検診

定期健診は、歯の調子が良いからこそ受けるべき検診です。定期健診を受けることで、自分では自覚のない虫歯や歯周病が発見されることも多く、早期発見から早期治療へと繋ぐことができます。

特に神経を取った歯は痛みを感じることがありません。そのため被せ物の下で虫歯が再発する二次カリエスは自分ではなかなか気づくことができませんが、二次カリエスはは再治療を繰り返し、歯の寿命にも大きく関わってきます。早期に治療を行えばそれほど大掛かりな治療にならないことが多いでしょう。

 

虫歯について詳しい治療内容はこちら

定期健診では歯科医師が口腔内を確認し、異常がないかどうかを確認します。その後歯科衛生士が歯石除去や歯のクリーニングを行い、歯周病の元になるプラークや歯石を取り除きます。また入れ歯をお使いの方は噛み合わせや金属バネ(クラスプ)の具合などを確認し、きちんと噛めているかどうかをチェックします。インプラントの方はインプラント周囲炎になっていないか、噛み合わせは正常かどうかなど、お口の中の状態に合わせた処置が行われます。子供の場合は、むし歯のチェック以上に大事なことは歯並びと咬み合わせのチェックです。歯並びに問題があると顎がずれたり、顔が左右対称でなくなったり、むし歯や歯周病のリスクが上がったりするなどの弊害が起きることがあります。お子様の定期健診のときには歯並びのチェックもしてもらうようにしましょう!

 

失ってはじめて歯の大切さを痛感するものです

「歯がなくなったら入れ歯にすればいい」と簡単に思われるかもしれません。確かに歯を失った場合、噛む機能を取り戻す治療法を行って見た目も機能も回復させることができます。

しかし、自分の歯で食べ物を噛んで美味しくいただけることほど幸せなことはありません。歯は失ってはじめてその大切さを痛感します。大切な歯を長持ちさせ、いつまでもご自身の歯で食事を楽しむことができることは体の健康に繋がるのです。

定期健診は是非受けていただくことを強くお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 


2018年8月23日 9:01 AM | カテゴリー: むし歯, ブログ, 歯周病

その銀歯、大丈夫ですか?銀歯が持つデメリットと改善策について


銀歯は保険が適用となるため安価で治療することができます。しかし銀歯が持つメリットは安い治療費くらいで、あとはデメリットばかりが挙げられる治療法なのです。今回は銀歯が持つデメリットについてお話をしたいと思います。

銀歯のデメリットとは

一般的に銀歯と呼ばれている保険適用の金属素材には、インレーと呼ばれる詰め物とクラウンという被せ物があり、どちらも虫歯治療で削った歯を修復するために用いられる補綴物です。インレーやクラウンで使われる金属とは金銀パラジウム合金で、強度に優れており、安価で治療を受けることができます。

しかし金属を使った補綴物はデメリットが多い治療であることも確かです。では金属素材の補綴物のデメリットを挙げてみましょう。

・プラークが付きやすく二次カリエスのリスクが高い

・審美性に劣る

・金属アレルギーの心配がある

・メタルタトゥーと呼ばれる歯ぐきに黒ずみが生じる

・土台が金属の場合、歯の根が割れる可能性がある

上に挙げたデメリットの中でも、特に大きなデメリットは二次カリエスのリスクが高いことです。二次カリエスとは、補綴物の内部で再び虫歯が生じることです。金属の補綴物はどんなに精巧に作られても歯にぴったりと密着しません。わずかな隙間から虫歯菌を含んだ唾液が入り込むことで再び虫歯が広がってしまいます。二次カリエスになった場合、補綴物を外して再治療を行います。つまり再び歯を削らなければいけないということになってしまいます。歯を削ることは歯の寿命を短くすることであり、銀歯はまさに歯の健康を大きく損ねてしまうのです。

金銀パラジウム合金は劣化しやすく、金属イオンが溶けだすことで歯ぐきに黒ずみを生じさせり、金属アレルギーの症状を引き起こすリスクも持っています。また強度は優れていますが、対合の歯を痛めたり、金属の土台が入っている場合、噛んだ時に歯の根が割れてしまう可能性があります。

つまり銀歯は治療した歯だけでなく、他の歯も痛めてしまう可能性が高い治療法なのです。

 

虫歯について詳しい治療内容はこちら

 

歯や体に優しいセラミックやジルコニア

銀歯が持つデメリットを解消するためには、お口の中から原因となる銀歯を取り除き、セラミックやジルコニアなど、金属を一切使わないメタルフリー治療を行います。オールセラミックやジルコニアは白く審美性に優れており、プラークも付きにくいため二次カリエスのリスクも比較的低い治療法です。審美性、機能性に優れたセラミックを使った治療は、体にも優しい素材です。保険外治療のためお値段は高くなりますが、歯の健康を考え、セラミックを使った治療を行うことが、今後の歯の健康を守ることになると言えます。

 審美性の高い素材の内容はこちら

 

メタルフリー治療で、見た目と健康を考えたお口に整えましょう

銀歯のデメリットと改善策についてお話しました。銀歯は保険適用のため治療費を安く抑えることができますが、歯や体に影響を与えやすいという大きなデメリットを抱えています。金属を使わないセラミックなどを使った審美歯科は審美性と耐久性を兼ね備えており、歯を長持ちさせることを考えた治療法です。お口の中の銀歯が気になる方は、いちど歯科医院へ相談してみてはいかがでしょうか。

 


2018年8月13日 7:47 AM | カテゴリー: むし歯, 保険と自費

歯の健康のカギは歯間ケア!


“毎日ちゃんと歯磨きしているから虫歯や歯周病なんて無縁!” と思っていませんか? 毎日の歯磨きは歯の健康を守る基本ですが、実は歯ブラシだけのケアでは、歯のトラブルの元凶となるプラークが形成されやすくなります。今回は、歯の健康のカギを握る「歯間ケア」についてお話をしたいと思います。

歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れは落とせません

ドラッグストアなどでは実にたくさんの歯ブラシが販売されており、その機能や性能も多岐にわたります。ヘッドが大きいものやコンパクトなもの、毛先の柔らかさや細さetc・・・。歯ブラシは歯の表面および歯と歯ぐきの境目に付着した食べかすや汚れを落とすために欠かせないアイテムです。しかし歯と歯の間に残った汚れをしっかりと掻き出すことは難しく、極細の毛先のものを使ってもなかなか掻き出しにくいものです。

歯と歯の隙間に食べかすが残ると、お口の中に存在する細菌が食べかすの中に残る糖分をエサにしてプラークを作り出します。プラークは細菌の塊であるとともに、虫歯菌や歯周病菌など歯や歯ぐきにトラブルを引き起こす棲み家となってしまいます。

また歯並びが悪く、歯と歯が重なった生え方をしている部分は歯ブラシだけではまず汚れが落とせません。残った食べかすがプラークとなって虫歯を引き起こしたり、プラークが石灰化して歯石になると、歯周病リスクが高まります。

つまり表面の汚れだけを落とすだけではプラークコントロールができないのです。歯の表面の汚れとともに、歯と歯の間のケアまできちんと行うことが虫歯や歯周病から歯の健康を守ることになるのです。

 

むし歯  歯周病

 

歯間ケアに欠かせないデンタルフロスと歯間ブラシ

歯と歯の間のケアには、デンタルフロスと歯間ブラシがとても効果を発揮し、歯ブラシでは取り除きにくい歯間部の食べかすや汚れを効率よく落とすことができます。

 

・デンタルフロス

フロスは細いナイロン繊維から作られており、歯と歯の間の汚れを掻き出すことができます。前歯や奥歯など、どの部位でも使用することができますが、特に歯と歯の隙間が狭い部位には絶対に使っていただきたいアイテムです。形状は様々で、使いやすい長さに切って指に巻き付けて使うタイプやハンドルタイプのもの、矯正中でも使いやすいものから乳歯用まで様々です。

・歯間ブラシ

歯間ブラシは、主に奥歯や歯と歯の隙間が広い部位に適しています。サイズ1(SSS)からサイズ5(L)まで揃っており、歯の隙間の広さに合わせたサイズを選ぶことができます。特に奥歯が銀歯の場合、食材が詰まりやすいため歯間ブラシを使うと比較的ラクに取り除くことができます。

ただし歯間ブラシは歯の隙間が狭い部位は入りません。無理に通そうとすると歯ぐきを傷つけてしまうため、歯間ブラシが入る部位のみ使用するようにして下さい。

フロスと歯間ブラシどちらを使うべきかと思われるかもしれませんが、できれば部位に合わせてどちらも使っていただくことがお勧めです。ただどの部位にも使用できるという意味で、フロスのほうが良いかもしれません。

 

一日一度は歯間ケアを行いましょう!

なぜフロスと歯間ブラシが大切なのかについてお話をしました。どちらも歯と歯の間に残る汚れを取り除くために欠かせないアイテムです。毎食後の使用でなくても構いません。寝る前の歯磨きのときに、フロスや歯間ブラシを使った歯間ケアを行うだけで十分です。

歯の健康を守るためにも、デンタルフロスや歯間ブラシを是非取り入れるようにして下さい。

 


2018年8月8日 10:50 PM | カテゴリー: むし歯, 歯周病

前歯のすき間、歯が欠けたときに即日治療が可能なダイレクトボンディング

 

 

前歯のお悩みで矯正や部分矯正をご検討の方に

例えば「以前から前歯のすき間が気になっていた」「前歯が欠けてしまった」「前歯のすき間を矯正治療をせずに治したい」「白い詰め物の変色や、銀の詰め物が見えるのが気になる」といったお悩みはありませんか?

また、キーンという治療の音、痛みが苦手だから「できるだけ歯を削りたくない」、「通院回数は少ないほうがいい」「矯正ほど費用をかけずにコンプレックスを解消したい」とお考えの方には、ダイレクトボンディングという治療法をお選びいただけます。

 

 

 

ダイレクトボンディングとは?

 

審美治療に使われるオールセラミックスに近い見た目(審美性)を持つナノテク樹脂(ハイブリッドセラミックス)を使った治療法です。

詰め物のように歯型をとって詰め物を作成するのではなく、ペースト状になったハイブリッドセラミックスを直接塗り重ねて(積層築盛)、歯のすき間や詰め物の修復を行います。

基本的に歯をほとんど削らないため、4~5本の歯を同時に治療ができ、ダイレクトボンディング治療による痛みはほとんどありません。

 

 

 

ダイレクトボンディングの魅力(メリット・デメリット)

 

1日で治療が終わる

治療は平均1日。通院回数が少ないので結婚式や面接などイベントを控えた方にもうれしい治療法です。そのかわり、直接口の中で塗り重ねていくので、一度の治療時間は30分~1時間半程度と長めです。

 

見た目が変わる

ダイレクトボンディングで使用されるハイブリッドセラミックスは、保険診療のレジン(プラスチック)素材に比べると、天然の歯の色により近い透明感や光沢に優れていて、変色も少なく、審美性に優れています。ただし、オールセラミックスではないので、生活習慣や食事などによって時間が経つと変色してくることがあります。

 

低価格

当院のダイレクトボンディング(グラディアダイレクト)は、2万円から。保険適応外のため、保険治療に比べると高額ですが、一般的な矯正治療や、オールセラミックスによる審美治療に比べると費用を抑えた治療が可能です。

 

メタルフリー治療の選択肢として

金属を使用しないため、アレルギーやメタルフリー治療を希望される方の選択肢としても関心が寄せられています。

 

 

削らずに治せる

基本的に、歯を削らずにすき間を埋めていく治療なので、将来の歯の健康を考えて、自分の歯をできるだけ削りたくない方にも最適です。

 

 

適応症が限られています

歯のすき間が3mm以上ある場合は、キレイに仕上がらないので、ご提案いたしません。また、大きな詰め物は、ハイブリットセラミックスの強度の問題で、適応外となります。歯のすき間が大きい場合は、全体矯正より短期間で価格も抑えられた部分矯正治療、詰め物が大きい場合は、オールセラミックスを使ってすき間を整える治療プランをご提案いたします。

部分矯正治療について詳しくはこちらへ

前歯のすき間が気になったり、歯が欠けてしまいすぐに治したいときには、一度にしお歯科にご相談ください。


2018年7月3日 12:04 PM | カテゴリー: むし歯, 金属アレルギー

心当たりはありますか?詰め物や被せ物は、なぜ取れる?

 

詰め物が取れてしまったら

 

「何度も同じ歯の詰め物が取れる」

そんな経験はありませんか?

ガムやキャラメルなど粘着性の高い食べ物を噛んでいたら、詰め物がとれてしまうことがあります。

 

しかし、詰め物がとれやすいものを食べないように気をつけていても、毎回同じ場所が取れてしまうことも。

 

正直、痛みがないと、ついついそのままで過ごしてしまうこともあるかもしれません。

 

被せ物が取れた状態で放っておくと、取れたところから虫歯ができたり、歯ぐきの腫れや出血などのトラブルがおきやすくなります。

 

痛みが出てから治療を行うと、虫歯になった部分を削らなくてはならないので、以前よりも自分の歯が減ってしまいます。

 

また神経を取った歯ならば、痛みを感じないまま虫歯が進行するので、気づいたときには歯が割れてしまったり、歯を抜かなければならない状態になってしまうことも少なくありません。

もし治療した歯の詰め物や被せ物が取れてしまったら、痛みがなくてもなるべく早く歯科を受診しましょう。

にしお歯科の痛くない削らない神経を取らない虫歯治療

 

 

被せ物・詰め物が取れやすい原因は?

 

詰め物や被せ物が取れてしまう原因の中には

 

・被せ物の接着物が劣化してしまう
・被せ物をした歯が虫歯になる
・被せ物が変形してしまう

 

といったものが挙げられます。

保険診療で使われる銀歯や被せ物に比べると、自費診療で使われるセラミック素材の方が審美性だけでなく耐久性にも優れていますが、それでも永久的というわけではありません。

 

そのため定期検診などで、治療を終えた歯の詰め物や被せ物に不具合がないかどうかチェックをしておくことも、歯のお悩みを抱えないための大切なメンテナンスといえるでしょう。

むし歯再発ゼロメンテナンス

 

また耐久年数にも個人差があります。

これは歯質や、かみ合わせ、噛む力によって変わってきます。

例えば歯並びが悪いと、歯の磨き残しが多くなって虫歯ができやすくなったり、一部の歯に噛む力が強くかかってしまいます。

ほかにも歯ぎしりや食いしばりなどで日常的に歯に過剰が力がかかっていると、下顎の骨がぼこぼこと出てきたり、歯が磨り減ってきたりします。

こういった症状が出ている方は、被せ物にも過剰な力がかかり、変形したり取れやすくなってしまうことがあります。

 

 

かみ合わせやマウスピースで取れやすさを改善

 

すべてではありませんが、部分矯正などで歯並びを整えることで、治療した歯の詰め物の寿命が伸ばすことが期待できます。

 

また歯ぎしりや食いしばりのクセがある人は、マウスピースなどで寝ている間の歯を守ることで、被せ物の取れやすさを軽減させる助けになることもあります。

 

歯並びは年齢や環境によって変化することがあります。

 

現在の歯並びや、噛む力、歯ぎしりなどの傾向もお口の中を拝見することでわかることはたくさんあります。

 

当院では「虫歯を治す」だけでなく、「もう一歩先」を見据えた治療プランをご提案します。

 

これからお子さんの健康を守りたい親御さんや、自分の将来の歯の健康を考えた治療を選びたい方は、是非一度当院にご相談ください。


2018年4月14日 6:43 AM | カテゴリー: お知らせ, むし歯, 矯正歯科

ご存知ですか?同じ歯の治療には限度があります

 

 

すでに治療を終えた歯が何度も取れてしまう


 

虫歯の治療をして詰め物や被せ物をした歯(治療歯)が、「何度も取れてしまう」、また痛くないので「取れたけどそのまま放置」している方はいらっしゃいますか?

 

「治療しないといけない」とはわかっていても、「痛くなるまでなかなか通院しようと思えない」方も多いかもしれません。

 

今日は、来院されるひとつのきっかけとして、歯の治療回数の限界についてお話したいと思います。

 

 

何回まで?歯の治療回数


 

 

一般的に虫歯は、虫歯になった場所を削って詰め物を入れます。

 

見た目は詰め物をするので、元通りに近い状態になり、食事をしても違和感はありません。

 

しかし、一度削った自分の歯が元に戻ることはありません。

 

治療した歯は、詰め物の間から虫歯が再発しやすくなります。

また虫歯になった食生活や生活習慣を改善せずに治療だけしても、虫歯リスクが高い口腔内のままであれば、いずれ他の歯も虫歯になるリスクが高いといえるでしょう。

単純に詰め物が取れてしまった場合でも、多少は歯を削らないと、新しい詰め物をいれることができません。

また、取れたまま放っておけば、また新しい虫歯ができます。
さらに自分の歯を削って治療をしなけれなりません。

一定の深さまで虫歯が進むと、神経を取らなければならなくなります。
神経を取った歯は、さらに弱くなってしまいます。

 

歯の根っこまできちんと治療をしても自分の歯がもろくなっていたら、いずれ歯が割れてしまい、歯を抜かなければならないことも少なくありません。

「この歯の治療は、何回までしかできない」ということはありません。

 

でも、虫歯の大きさによってどんどん元の自分の歯が減っていけば、どんどん治療の難しい歯になってしまいます。

 

歯の寿命を延ばすためには


 

 

私たちができることは、できるだけ削らないで治療ができる方法を増やすこと。

そして再治療リスクを減らすための根本的治療を行うことです。

 

そのためには、歯や口腔内にとって負担の少ないお手入れのしやすい素材や治療法を「自分で選ぶ」ことも大切です。

 

当院では、保険、自費診療どちらもお選びいただけます。

自分の歯をどのように守って行きたいか、ご希望をお聞かせください。

 

当院ではレーザー治療をすることで、小さい初期の虫歯を削らないで、元に戻す(再石灰化)力を助けて歯の再生治療できます。

レーザーとお薬を使った歯の再生治療について

 

 

今までの歯の治療回数や、現在の歯の状況を拝見して、できるだけ耐久性のある素材、歯周病リスクの少ないものをご提案したいと考えたとき、保険診療で使用できる素材(金属やプラスチック)は、オススメできない場合もあります。

 

自費診療では見た目も美しさだけでなく、保険素材に比べて耐久性に優れ、歯垢・歯石のつきにくいセラミック素材を選ぶことができます。

 

最終的な治療の負担やストレス、生活の満足度などを考えて最終的に患者さんにお選びいただけます。

美しさと耐久性、アレルギーの心配もない生体親和性の高い素材を使った審美治療

 

また神経を取った歯には土台を入れるのですが、一般的な保険治療で入れる金属の土台は、金属の方が歯よりも硬く強いので、自分の歯が割れてしまう可能性がありました。

最近では、ファイバーコアといって、歯の強度と同じようなしなやかさを持つ白い素材を土台として入れることができます。

このファイバーコアは、適度にしなるので歯の根っこが亀裂するリスクを軽減できます。

色が白いのでセラミックとの相性もよく、金属を使用しないのでアレルギーリスクもありません。

ファイバーコアについて

 

 

二人三脚で歯の健康を守っていきましょう


 

私たちは、歯を守ることに関してプロフェッショナルです。

みなさまが「予防」の必要性を感じ「通院」していただくことで、一緒に歯の健康を守ることができます。

再治療リスクをできるだけ減らすためには、治療の後の予防が本当に大切です。

今までの治療してきた歯の状態や、個人の健康状態、歯に関する意識によって、これからの治療方法や、予防の仕方は変わってきます。

是非一度、当院にご相談ください。

いつまでもできるだけ自分の歯で食事を楽しめる生活を目指しましょう。


2018年3月26日 9:10 AM | カテゴリー: お知らせ, むし歯, 保険と自費

知覚過敏と酸蝕症に関する院内セミナーを開催

 皆さん冷たい物や熱い物で歯がしみることがありませんか? よく歯がしみる・冷たい物が食べづらいなど患者さんから聞くことが多いのですが、知覚過敏の原因として強い歯ブラシ圧よる横磨き・電動歯ブラシの間違った使い方・喰いしばり・歯ぎしりなどが挙げられます。その他に酸性の飲食物例えば炭酸飲料や柑橘類などによるエナメル質の脱灰で歯が溶けていく酸蝕症があります。
 今回の院内セミナーのテーマは、“知覚過敏と酸蝕症” でした。グラクソスミスクライン社(以下G社)から講師をお招きしました。G社は皆さんも良く知っているシュミテクトを販売している大変大きな製薬会社です。海外ではセンソダインという商品名で販売されていて、欧米はもちろんのことエジプトでも取り扱いがあるそうです。スライドやサンプル商品を見ながらの楽しいセミナーとなりました。『そうだったんだ・・・』と改めてわかったことも多く、これは早速患者さんの説明の際にも取り入れていきたいと思いました。シュミテクトには、当院で扱っているオーラループに含まれているポリリン酸が配合された物もあることを初めて知りました。商品についてわからないことがあればお気軽にスタッフに聞いて下さいね!

DSCN5359

 


2016年4月13日 9:06 AM | カテゴリー: むし歯, ブログ



お問い合わせ 豊中 にしお歯科外観

にしお歯科

〒560-0083大阪府豊中市新千里西町
1-2-11 千里中央アインス101
新千里西町3丁目バス停前
駐車場3台完備
詳細地図はこちら(googlemap)

 
午前
午後

午前9:30~13:00 午後2:30~7:00
休診日/日曜・祝日、水・土曜午後

にしお院長・スタッフブログ スマートフォン対応サイト こどもの矯正お悩みナビ
当院は、日本歯科医療相談センター http://sikasoudan.net/ と業務提携を行っています。苦情・不満・ご意見などがおありの方は、フリーダイヤル0120-922-616(24時間/365日受付)へお電話ください。オペレーターがお話をお聴きし、その後専門員が対応いたします。
日本歯科医療相談センター